公務員試験に3回合格した私の面接対策|社会人受験で実践した準備をすべて公開

公務員試験

はじめに|この記事を書いた理由

この記事のように僕は公務員に2度就職(転職)しています。

自己紹介
はじめまして、うすけです。現在29歳、妻と1歳の可愛い息子と暮らしています。経歴2023年にうつ病を患って以来、休職や転職を繰り返し現在無職です。(休職に至った経緯などはこちら👇)趣味・⚽️サッカー・🚲ロードバイク・♨️サウナ・⛰️登山・📚…

そこで今回は公務員への転職、中でも2次試験である面接について書いていこうと思います。

受験したのは下記の市役所3つです。

・地元(故郷)の市役所
・妻の職場がある市役所
・政令指定都市

です。
結果は地元以外、合格をいただきました。

「なぜ地元は落ちたのか」

それは理由も確信的です。
後ほど記述します。
ただその不合格があったからこそ第1志望の政令指定都市に合格できました。

長くなってしまうのでこの記事では面接のみについて言及、筆記についてはこちらの記事をお読みください。

公務員試験に2度合格した私のSPI攻略法|2か月でやったことをすべて公開【社会人向け】
はじめに|この記事を書いた理由1.自己紹介この記事のように僕は公務員に2度就職(転職)しています。主な合格は下記のような感じです。筆記教養/専門・・・3/3 合格(2019年)SPI(ペーパーテスト)・・・2/3 合格(2025年)SPI(…

僕自身実際に検索してみて社会人の面接についての具体的な体験談が少ないなと感じたので、受験を考えている方の参考になればと思い記事を書くことにしました。

第1章 面接対策はいつから始めたか

結論、

「筆記試験と並行して行う」

です。

社会人枠の公務員試験は1次試験の筆記試験の合格発表から早くて2週間前後で2次試験があります。

その合格発表後に面接対策を始めるのでは少し遅いです。

できれば1次試験の勉強と並行して面接対策を進めましょう。
そこまで本気で取り組まなくても大丈夫です。筆記試験の勉強の息抜き程度にやればOKです。

「まだはじめてないよ」という方も受験する自治体のHPを見るとかその程度でも大丈夫です。
少しずつはじめてみましょう。

第2章 面接で一番大切だと思ったこと

それは、

「想定質問をいくつも用意して、自分の言葉で伝えられるようにする」

です。

「自分の言葉で」というのが大事です。

ネットに落ちている回答を丸暗記してそれを回答する。
それでは「あなたらしさ」は伝わりません。人間味のないいわゆる「テンプレ人間」と評価されてしまいます。

自分をよく見せようとしなくて大丈夫です。
ありのままの自分を見てもらうために、自然体で回答することが大事です。

僕自身、新卒の頃のはじめての面接で自分をよく見せようとしてとても緊張してしまい、結果的に不合格になってしまいました。
(トイレに行っても用を足せないほど緊張しました笑)

しかし、その後の2つ目の面接では「ありのままで行こう」と臨んだ結果、全く緊張せず自然体で回答できたことで合格をもらうことができました。

また「想定質問をいくつも用意する」というのも大事なポイントです。
事前に準備できていれば、当日聞かれても焦ることなく自然体で回答できます。

「自分が面接官だとして自分自身が受験してきたらなんと質問するか」

それをイメージすれば質問はいくつも出てくるはずです。

このように
「想定質問をいくつも用意して、自分の言葉で伝えられるようにする。」

これが面接において1番大切なことです。

ここから先は、私が実際に行った準備や、面接で聞かれた質問への考え方、社会人受験ならではの対策について詳しく解説します。

第3章 私が実際にやった面接対策

・想定質問の作成

上述しましたがこれが最も大事なポイントです。
具体的にどんな質問を考えたか、当時のメモをもとに記していきます。
(実際にされた質問も含んでいます。)

市役所の面接でよく聞かれる質問は、以下のように「志望動機」「自己PR」「公務員としての心構え」「受験先自治体について」「あなた自身の今後について」に分かれます。

以下の文章をコピーして自分の回答を追記、暗記、声に出して練習することをお勧めします。自分は子供を寝かしつけながらとかお風呂に入りながらブツブツ呟いていました。

ではそれぞれ見ていきましょう。
先にコピペ用の想定質問を貼っておきます。その後自分の考えた回答と共に1つずつ詳しく解説していきます。
頻出のものには★マークをつけています。

1.「志望動機」
★Q.自己紹介をお願いします。
A.
★Q.なぜ市役所を志望したのですか?
A.
★Q.数ある自治体の中でなぜこの市(区町村)を選んだのですか?
A.

2.自己PR
Q.あなたの強みを教えてください。
A.

Q.あなたの弱みを教えてください。
A.

3.公務員としての心構え
Q.公務員とはどのような職業だと思いますか?
A.

★Q.民間企業との違いはなんだと思いますか?
A.

Q.市民対応でクレームが来たらどうしますか?
A.

Q.窓口で高齢者に丁寧に説明するにはどうしますか?
A.

★Q.苦手なタイプの人との接し方を教えてください。
A.

4.受験先自治体について
Q.この市(区町村)の課題はなんだと思いますか?
A.

Q.(都道府)県と市(区町村)の違いはなんだと思いますか?
A.

Q.なぜ(都道府)県ではなく市(区町村)なのですか?
A.

★Q.最近、市(区町村)のHPで気になった施策はありますか?
A.

Q.住民サービスで改善できそうなところはありますか?
A.

Q.最近気になったニュースはありますか?
A.

Q.シティセールスの提案をしてみてください。
A.

Q.最近成長したことはありますか?
A.

5.あなた自身の今後について
Q.入庁後にどんな仕事をしてみたいですか?
A.

Q.10年後どのような職員になっていたいですか?
A.

★Q.配属先は希望がありますか?(希望していない部署でも大丈夫ですか?)
A.

模範回答&解説

1.「志望動機」
★Q.自己紹介をお願いします。
A.〇〇大学卒業後、〇〇に入社し〇〇という業務に従事しました。

面接のはじめにアイスブレイクも含めて聞かれることが多いです。
社会人の場合、大学卒業後からの経歴を簡単に話しましょう。

「アイスブレイク」とは、初対面の人との会議、商談の場など、緊張感のある場を和ませるためのコミュニケーション方法のことである。

ビジネスで役立つ「アイスブレイク」の意味や効果とは? 使いやすいネタやゲーム、自己紹介を紹介 | 人事のプロを支援するHRプロ
会議や商談の場など、堅くなりがちな場所を和ませるには、本題とは直接関係のない雑談や簡単なゲームなどを行う「アイスブレイク」というコミュニケーション法が有効である。「アイスブレイク」を取り入れることで、参加者の緊張感をほぐし、本来のテーマに積…

ここでは質問に対して端的に答えられる人か見極められています。
つい長文で長々と話したくなりますが、それだと面接官は「話の長い人だ」「言語化が苦手な人なのかな」と悪印象をはじめから持たれてしまいます。

また上級者向けのテクニックですが、ここで自治体に関する内容や後で触れてほしいことについて話すと次に質問してくれたりします。

「質問させる」ということですね。

質問させればこちらも準備ができているので焦らなくていいですし、自分らしさも伝えることができます。

例えば前職で予算の管理をしていたのであれば、「前職では課の予算を取りまとめ管理していました」と言えば「どのくらいの額だろう」等面接官は気になるので次に質問してきます。公務員は予算管理も主な仕事なので食いついてくるはずです。

★Q.なぜ市役所を志望したのですか?
A.現職の民間企業では相手の損得感情に関わらず自社の売上が上がればよしとする側面が強いです。そうではなくて、私は相手のために行動がしたいです。
また前職の警察職員では、事件の捜査や落とし物の返還など事後的な側面が強く手遅れなことが多いです。そうではなくて災害対策や公共施設建設など事前に行動がしたいです。
以上の2点が市役所職員なら叶うと思い志望いたしました。

これも必ず聞かれると言っていいほど頻出です。
ここでのポイントは「現職では叶わないことが市役所職員なら叶う」と伝えることです。
僕の場合は上記のような回答ですが、ご自身の経験に合わせてカスタマイズしてください。この回答は長いのでもう少しまとめることをお勧めします。

また発言に対して深掘りされることもあるので、「自分が面接官だったらどこを疑問に思うか?」を常に意識して回答文を作成しましょう。

★Q.数ある自治体の中でなぜこの市(区町村)を選んだのですか?
A.大学卒業後、約○年間〇〇市に住み続ける中で、地域の発展や行政サービスの充実を日々実感し、自分もこのまちづくりに関わりたいと考えるようになりました。
また〇〇市は幸福度ランキング1位を取ったように、様々な分野の仕事がハイレベルだと考えておりそのような業務に携わることができると思ったことも理由の一つです。

地元であったり暮らしてから長い自治体であれば上記のような回答がお勧めです。
全く縁のない自治体の場合は下記のように、自治体の行事や施策と絡めて答えるのがいいでしょう。僕も実際にこれで縁のない自治体に合格しました。

A.①先月子供が産まれ、子育て環境について考える中で、〇〇市に転入した上司から保育施設や給付金が充実している話を聞きました。実際に暮らす立場からも市の子育て支援に魅力を感じ、自分もその取り組みに関わりたいと思いました。
②〇〇市の〇〇祭りに参加しました。そこで祭りの盛り上がりや地域の方の楽しそうな姿を見て、この町に尽くしたいという思いが強くなりました。

実際にそのような上司はいなかったし、祭りにも参加していませんがHPやSNSを見れば雰囲気はわかるので回答はできます。
しかし深掘りされた時に答えられないと嘘だと見抜かれるので実際に参加してみるのが1番です。

2.自己PR
Q.あなたの強みを教えてください。
A.①正確で期限を厳守した職務遂行ができるところです。
 ②問題が起きた際に他人任せにせず、自分の役割を明確にし、冷静に対処・報告できるところです。

ここは自己分析をして自分の強みを出してみましょう。実際に公務員として働くときに活かせる強みであることが望ましいです。
体感している公務員で活かせる強みは、計画力、責任感、正確性、協調性などです。
上記の一文にそれを裏付けるエピソードがあると説得力が増してなお良いです。

Q.あなたの弱みを教えてください。
A.1人で業務を抱え込んでしまうところがあります。常に自分の仕事量を把握し、必要に応じて周囲に協力を求めるようにしています。

自分の弱みについては弱みというネガティブな側面だけで終わらせないようにしましょう。「その弱みを理解しどう対処しているか」ここまで述べないと面接官の求める回答ではありません。

3.公務員としての心構え
Q.公務員とはどのような職業だと思いますか?
A.全体の奉仕者として公共の利益のために勤務する(公益性が高い)職業だと思います。

公務員は地方公務員法第30条で以下のように規定されています。

(服務の根本基準)
第三十条 すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。

e-Gov 法令検索
電子政府の総合窓口(e-Gov)。法令(憲法・法律・政令・勅令・府省令・規則)の内容を検索して提供します。

これを元に回答を作ることでしっかり法令も遵守してくれそうだなと思われます。
実際の仕事でも法律に則った業務を行うことになるのでそう言った面もアピールするといいでしょう。

★Q.民間企業との違いはなんだと思いますか?
A.公共性の高さと事業の規模感が違うと思います。全体の奉仕者として公共の利益のために勤務することが重要だと感じます。

1つ前の質問と方向性は同じです。民間企業からの転職の場合、この違いを理解しているか質問される場合があります。

Q.市民対応でクレームが来たらどうしますか?
A.謝罪をし再発防止に努める旨を伝えます。その後上司に報告し再発防止策を検討します。

ここでのポイントは感情的にならず冷静に落ち着いて対応できる人か見られています。「再発防止」これは公務員の口癖みたいなものです。

Q.窓口で高齢者に丁寧に説明するにはどうしますか?
A.隣に行き大きな声ではっきり喋ることを心がけます。また相談内容を把握し話や相談を途中で遮らないことを意識します。

公務員、特に市役所職員は電話対応や窓口対応などで市民の方と接する機会が多くあります。上記同様に冷静に対処できる人か見られています。

★Q.苦手なタイプの人との接し方を教えてください。
A.自分勝手な人が苦手です。こちらの状況を伝えて対応を変えてもらうか、それでもだめなら上司に相談します。

この質問ではストレス耐性を見られています。面接官に働いているイメージをさせることが回答のコツです。

4.受験先自治体について
Q.この市(区町村)の課題はなんだと思いますか?
A. 「誰も取り残さないデジタル行政の実現」が必要だと考えます。
高齢者や外国人、障害のある方などが行政手続きや情報にアクセスしづらい状況を解消するため、対面・電話・紙・オンラインを選べる“多様な窓口”の整備が重要です。
例えば、LINEやアプリを活用した情報発信・申請サービスに加え、AIによるFAQやチャット相談などを強化し、どんな人も「相談しやすい市役所」にしていくことが、信頼される行政につながると考えています。

ここは受験する自治体についての理解が必要になります。HPを参考にするのは当然のことながら、各種SNSで発信している内容を見ます。その中でも自治体が力を入れていそうなことをピックアップしてみましょう。HPのトップにある文言がそれであることが多いです。
上記の他にも海外メディアへの進出人口増加に対してインフラ整備が追いついていないなどを考えました。
僕は市長の会見などもYouTubeで見てみました。そこまでしなくていいかもしれませんがそのくらい情報収集は大事です。

Q.(都道府)県と市(区町村)の違いはなんだと思いますか?
A.市民の方との近さだと思います。
 県は広域的で県全体や市町村を跨ぐ事業が多いのに対し、市は狭域的で県からの委譲を受けていたり市民の方により近い業務が多いと思います。

この質問は特に政令指定都市だと聞かれる可能性が高いです。政令指定都市は業務が多岐にわたるため県との違いが曖昧な点が多いです。政令指定都市を受験する方は十分対策しておきましょう。

Q.なぜ(都道府)県ではなく市(区町村)なのですか?
A.市民ニーズに近い行政運営に携われるからです。
 市民からの要望を直接的に政策に反映できるところに魅力を感じています。

上記質問の違いを理解した上で回答しましょう。「それって県でもできるよね?」と言われないような回答が望ましいです。

★Q.最近、市(区町村)のHPで気になった施策はありますか?
A.割愛(受験先バレ防止のため)

僕が受験したところではこれを3つ聞かれました。それぞれなぜ気になったのか理由も添えないといけません。自分の経験と照らし合わせて作成してみましょう。

Q.住民サービスで改善できそうなところはありますか?
A.公園の整備です。子育て世代の増加に伴い新設や遊具の整備が必要だと感じます。

子育てについてはどの自治体も力を入れていると思います。他にも市民目線で困っていることを考えてみてそれを行政サービスに活かせるかどうか考えてみましょう。

Q.最近気になったニュースはありますか?
A.割愛(直近の話題をあげましょう)

ここでNGは行政サービスと関係ないことを話すことです。例えば米の価格が高騰しているとかワールドカップが盛り上がってるとか。行政サービスに関する内容、例えば人口の減少が課題になっているとかバスの止まらない地域(交通空白地域)が増えているとかです。

これは準備していないと答えることができないので対策しておきましょう。

Q.シティセールスの提案をしてみてください。
A.〇〇市の自然や地元の人が通うカフェ、スポーツを体験型のツアーとして連動させることです。訪れたい街だけでなく住み続けたい街を目指します。

これも自治体の特色を踏まえた上で回答しましょう。上記のようなオリジナリティある回答の方がしっかり考えている感じが伝わって好印象です。

Q.最近成長したことはありますか?
A.新しい業務へのチャレンジをしています。会社初の仕事なので成功させられるように頑張っています。

上記のような前向きな回答を心がけましょう。常に向上心を持って働いているということをアピールしましょう。

5.あなた自身の今後について
Q.入庁後にどんな仕事をしてみたいですか?
A.シティセールス事業です。〇〇(地方広報誌)や各種SNSで地域の方と交流、魅力を発信し定住促進、人口増加維持をします。前職で培ったマーケティングの知識を活かせると思います。

これも頻出です。
これは単に希望部署を聞いているのではなく、自治体のことをどれだけ調べられているかみられています。自身の経験を活かせるような部署を希望してみるといいでしょう。

Q.10年後どのような職員になっていたいですか?
A.部下に慕われ、市の発展に関する施策の中心にいる職員になっていたいです。

長期的に働き続けるビジョンが見えているか見られています。すぐに辞めないか、成長意欲を持って働いてくれそうかという観点です。
その観点に沿った回答を心がけましょう。

★Q.配属先は希望がありますか?(→希望していない部署でも大丈夫ですか?)
A.○○部○○課です。希望が通らなくてもその部署での業務を一生懸命取り組みます。目標は市民の方や市の発展に尽くすことなので、希望通りでなくてもその目標のために頑張ります。

これも単に配属先選定のための質問ではありません。組織について調べているか、柔軟な考え方ができるか問われています。

第4章 よく聞かれた質問と私の考え方

ズバリ、

「Q.数ある自治体の中でなぜこの市(区町村)を選んだのですか?」

です。

自治体を3つ受けましたが全て聞かれました。
地元であれば地元に恩返しがしたい等で理由がつきますが、他市の場合「なぜうちなの?」と思われがちです。そこで納得感のある回答をできれば他市でも十分に受かると思います。僕も実際上述の回答で合格しました。「面接官が納得する回答をする」これができれば合格できます。

第5章 社会人受験だからこそ聞かれた質問

これは、

「Q.なぜ市役所を志望したのですか?」

です。

経歴を見た上で、なぜいま市役所を希望しているのか。福利厚生や安定だけで受験していないか見られています。その理由だけだとすぐ辞めてしまうんじゃないかと思われがちです。
それ以外の自分の経歴に沿った理由を考えましょう。

第6章 面接で失敗したこと・反省したこと

これは明確にあります。
地元を落ちた理由にもつながるのですが、それは

「面接カードの記載は慎重に行う」

です。

公務員試験の場合、1次試験の時や面接前の論文試験の時に事前に「面接カード」というものを提出します。
これは志望動機ややってみたいことなどを書くもので、面接官が実際の面接の時にこれを参考にしながら面接を進めていきます。
いわば、

「第一印象」

です。

「え?面接の時が第一印象じゃないの?」

と思うかもしれませんが違います。

この面接カードこそが第一印象です。
出願の段階で顔写真も送っていますし、面接カードは手書きなのでその人の個性もわかります。
そこに何を記載するかで面接時の対応がガラッと変わります。

地元の面接カードには転職理由を書く欄があったのですが、そこの理由が納得いかなかったらしく面接の最初から最後までその話を深掘りされ結局納得されず落ちました(しつこく聞かれて苛立ったので途中で帰ってやろうかと思ったほどです笑)。

これくらい面接カードは大事なものです。
皆さんも書くときは慎重に書くことをお勧めします。

とは言っても1次試験受かるかもわからないし、勉強もしながらなので疎かにしがちなんですよね。

皆さんは後悔しないように早めに準備しておくことをお勧めします。

第7章 合格につながったと思うポイント

面接の回答に関しては、

「その自治体を調べ上げ、現在の自分ならどんなことができるか」

を熱意を込めてアピールすることだと思います。

実際の面接については上述したように、

「自然体で会話をすること」

だと思います。

この2つさえ意識しておけば合格できると思います。

第8章 面接直前にやったこと

これは、

「回答を録音して客観的に聞いてみる」

です。

想定質問を暗記して回答を口に出して言えるようになったら、それを録音して聞いてみてください。
回答内容はもちろん、話し方や声のトーンでも合否は決まります。
自分では明るく回答しているつもりでも録音を聞いてみると「聞き取りづらいしなんだか暗い…」なんてこともあります。
それは面接官の印象と同じです。ぜひ録音して客観的に自分の声を聞いてみてください。

僕はアプリを使っていました。面接の質問を登録してボタンを押せば録音してくれるアプリがあったのでそれを使っていました。

家族などでもいいですが、家族は毎日あなたの声を聞いているので違いが分かりづらい可能性があります。
面接官は初対面です。その環境に近いものが好ましいでしょう。

第9章 面接当日の流れ

自治体によって異なりますが基本的には同じような流れです。

会場到着、受付

控え室に案内される(他の受験生も一緒の場合あり)

職員に呼ばれ、面接室にノックして入るように言われ入室

面接

控え室に戻ってくる

今後について諸注意を受ける(合否発表についてなど)

帰宅

荷物は控え室に置いておくパターンと面接室まで持っていくパターンとありました。

また会場はできるなら下見をしてみることをお勧めします。
少し面倒ですが、当日の緊張も和らぐと思います。

どの会場もやはり緊迫した雰囲気がありましたね。
それに飲み込まれず自信を持って臨むことが大事です。

第10章 最後に伝えたいこと

面接は誰もが緊張します。

でもその緊張は「何を聞かれるかわからない不安」「うまく回答できるか」という不安からきています。

その不安を少しでも減らすために想定質問の練習を繰り返し行ってください。きっと自信に繋がるはずです。

面接官も人です。相手も緊張しているかもしれません。
また応募者が緊張していることもわかっています。
ぜひ面接官と「会話する」という気持ちで臨んでみて下さい。

あなたの合格を陰ながら祈っています。

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